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出産はそれぞれにドラマがあると言いますが、本当にそうだと思います。 私は何となく自分で安産なんじゃないかと、高をくくっていました。根拠は特になかったのですが・・・。 出産予定日が近づき、たくさん散歩をしてお産を進めましょうと病院で言われていたので、1日2時間散歩をして、もういつでも出産できる体制を整えていました。 予定日の4日前、週末にお産になれば夫もいるのでちょうど良いと思い、お腹に「もう出てきていいよ」と言っていたところ、その夜から陣痛が始まりました。 結果的には予定日の2日前の出産となったのですが、思っていたようなスッキリ安産という訳にはいかず、子宮口は開いているのに、骨盤が開かず赤ちゃんも降りてこないという、どうにもスッキリしない状態が続きました。赤ちゃんの体力も考慮しなくてはいけないので、決断をする時がきました。もう少しがんばってみるか、帝王切開か。 もうこの時には覚悟ができていたので、帝王切開を選択したのですが、普通分娩できないと分かったとたんに陣痛がものすごく苦しいものになってしまい、麻酔をかけてもらうまでは大騒ぎでした。 手術室まで歩いて移動し、ものの数分で出産。あっけないものです。 すぐに抱っこしたりはできませんでしたが、はじめて見たわが子はクシャクシャなのに何ともかわいらしく、あたたかくて、こらえていた涙が出てしまいました。 終わってみると、陣痛が痛かったことはわかるのですが、どの位痛かったかは忘れてしまっているのですね。人間のカラダは何て不思議なものだろうと、また思いました。
by orange-tsuyo
| 2007-11-16 18:32
| センチメンタル
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